週一回の旅行3
こんないいことばかりではありません。いや本当はいいことというべきでしょうか。
大学へは、地下鉄、私鉄、地下鉄、私鉄と乗り継いでいかねばなりません。地下から高架へ、高架から地下へと、階段の上がり降りが大変なのです。おまけに大学の教室も二階や三階にあります。
長い夏休みのあと、久しぶりに大学に行ったときのことです。はりきって授業をやって帰りました。家に帰り着くまではなんともありませんでした。
だいたい、水曜日に授業がありますが、火曜日から緊張が始まり、その緊張は水曜日が終わっても木曜日まで続きます。金曜日になって、そのストレスがやっとダウンしてきます。そのような一週間のリズムが出来上がっています。
このときは大変でした。あくる日の木曜日になって右ひざが痛くなって動けなくなったのです。いや厳密に言うと、右ひざの外側の筋肉が痛くなったのです。おそらく緊張して動き回っているときに、右足が外向きになってO脚になっていたのでしょう。それからは、ヒールから親指の付け根のボールに重心が動くように一生懸命努力しました。こんなときじっと動かなかったり、医者に行ったりすると、それこそ一巻の終わりになってしまいます。
あれほど元気で歩き回っていたのに、ちょっとした不注意で動けなくなるのです。金曜日にはダンスのレッスンは休みました。しかし、次の週に練習をしてみると、踊れないわけではないのです。ワルツを踊るとき、確かにひざに粘りがなくて、思うようには行かない面もありましたが、終わったあとには、マッサージしたような感じさえありました。
日ごろ使わないで衰えた筋肉を、変な形で使ったということでしょうか。階段の上下に使う筋肉は、まったく別のところにあって、弱ってしまっていたのかもしれません。
いや、これで、私の毎日のレシピもまた増えてしまいました。テレビの体操、腹筋運動二十五回、腕立て伏せ十七回、そしてボールを股の間に挟んで内側の筋肉を鍛える運動。そういえば、スクワットを忘れていました。大腰筋を使っていなかったのです。
もちろん毎日五千歩以上は歩くように心がけています。大学も含めて週に二回は、一万歩のウオーキングもしています。それでもカミさんからは、まだ「(家の中の)動きが足りない」としょっちゅう言われていますが。
いずれにしても、八十五歳まで元気で生きようと思うと、相当の覚悟が必要ですね。
週に一回ですが、大学に行くことで、自分の歩く姿勢も含めて体力の測定もできるのです。これほどありがたいことはないでしょう。
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コメント
凄いですねぇ!とても 真似の出来ない体力維持の日々を・・・。
85歳などと割り引かずとも100歳クリアは太鼓判です。
わたくしもせめて三分の一ぐらいは頑張ってみたいと思います。
今の所 週一回の体操教室でストレッチを15分体操を15分ダンベル体操を15分。そして毎朝のウオーキングが45分と・・・。
これくらいでご勘弁です。(^。^)
投稿 弥生 | 2006年10月24日 (火) 21時09分
“継続は力なり”正にそのとおり、
毎日それだけやれると言うこと自体、
精神も身体も、若さ溢れていらっしゃる
ようですね。
コメントの弥生さんも、日々努力
されているようで、頭下がります。
私めは毎日と言うのが出来なくて、ダメですわ
月3~4回の山歩きが精精です。
「山のトレ-ニングは山で」と言われてますが
山歩きのために、「スクワット始めます」と
ここで宣誓しようかな・・・・・
投稿 あかつき | 2006年10月25日 (水) 08時37分